宇宙年表

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宇宙年表(日本語・詳細版)

Number-only conceptual diagram (1*,2*,3*,4*) for pre-Big-Bang states

宇宙誕生の少し前に想定される「概念領域」から、インフレーション、原初元素合成、再結合、

暗黒時代、恒星・銀河・大規模構造、太陽系・地球の形成、生命・進化・文明の発展、

さらに遠い未来の宇宙の運命までを、観測・理論・数(オーダー・桁)に基づいて連続的に記述します。
🕰️宇宙時代一覧表
01. 宇宙誕生“以前”という概念域          📚参考文献
02. プランク時代:量子重力の支配          📚参考文献
03. 大統一相転移(仮説)と磁気単極子問題          📚参考文献
04. インフレーション:超急膨張で初期条件を整える          📚参考文献
05. 再加熱:熱いビッグバンの開始          📚参考文献
06. 電弱対称性の破れ:ヒッグス機構の時代           📚参考文献
07. ハドロン化とバリオン対消滅          📚参考文献
08. レプトン時代とe⁻/e⁺対消滅、CνBのデカップリング          📚参考文献
09. ビッグバン元素合成(BBN):軽元素の誕生          📚参考文献
10. 放射優勢期:音波として進むゆらぎ          📚参考文献
11. 物質–放射等価:重力成長のターニングポイント          📚参考文献
12. 再結合:宇宙の“晴れ上がり”とCMB放出          📚参考文献
13. 暗黒時代:光源なき静寂          📚参考文献
14. 最初の恒星(ポピュレーションIII)の点火          📚参考文献
15. 宇宙再電離:視界の回復          📚参考文献
16. 最初の銀河と階層的合          📚参考文献
17. 大規模構造(フィラメントとボイド)の出現          📚参考文献
18. 天の川銀河の形成史:合体と内在進化          📚参考文献
19. 超巨大ブラックホール(SMBH)と銀河の協奏          📚参考文献
20. 太陽系の誕生:原始惑星系円盤からの組み立て          📚参考文献
21. 地球形成と月の起源:ジャイアント・インパクト          📚参考文献
22. 後期重爆撃期(LHB?)と衝突史(議論)          📚参考文献
23. 原始大気・海洋の成立と気候の初期条件          📚参考文献
24. 生命の起源仮説:熱水・干潟・氷結・RNAワールド          📚参考文献
25. 光合成と大酸化イベント(GOE)          📚参考文献
26. 真核生物の誕生:内共生と細胞内構造          📚参考文献
27. 多細胞化とエディアカラの世界          📚参考文献
28. カンブリア爆発:遺伝子×環境の相互作用          📚参考文献
29. 陸上進出:植物→節足動物→脊椎動物          📚参考文献
30. ペルム紀末の大量絶滅:地球史最大の転換          📚参考文献
31. 恐竜の時代と被子植物の台          📚参考文献
32. K–Pg境界絶滅:小惑星衝突と環境激変          📚参考文献
33. 哺乳類の多様化と霊長類の分岐          📚参考文献
34. ホミニン出現→ホモ属→現生人類          📚参考文献
35. Out of Africa と交雑・文化進化          📚参考文献
36. 農業革命・都市・国家:数と記録の誕生          📚参考文献
37. 科学革命・産業革命:測る・作るの桁上げ          📚参考文献
38. 宇宙観測の時代:CMB・加速膨張・マルチメッセンジャー          📚参考文献
39. 太陽の未来:赤色巨星化→白色矮星          📚参考文献
40. 銀河合体:天の川とアンドロメダの邂逅          📚参考文献
41. 星生成終焉と漸近的宇宙          📚参考文献
42. 陽子崩壊(仮説)と物質の寿命          📚参考文献
43. ブラックホール蒸発:最長寿命の終わり          📚参考文献
44. 熱的死:自由エネルギーの枯渇          📚参考文献
45. 代替シナリオ:真空崩壊・ビッグリップ・ビッグクランチ          📚参考文献

01. 宇宙誕生“以前”という概念域

時刻: t < 10-43 s(プランク以前)/空間スケール: < 1.6×10-35 m

「以前」という言い方は便宜的で、時間・空間・因果そのものが未定義の領域を指します。

理論の延長では量子ゆらぎの“種”だけを議論できる可能性があり、宗教的・形而上学的主張と混同しない姿勢が重要です。

本書では、観測可能な量と数(プランク単位など)を拠り所に、何が言え、何がまだ言えないのかを明確に切り分けます。

  • 🕰️表
  • ⤵️末尾(45)➡️次(2)
  • 📚参考文献(1)
  • 🇬🇧(en)
  • 02. プランク時代:量子重力の支配

    時刻: ~10-43 s/エネルギースケール: ~1019 GeV

    一般相対論と量子力学が未統合の極限域。連続体としての時空という近似が破綻する可能性があり、

    ここでの物理は現在の理論では直接記述できません。超弦理論やループ量子重力などの試みはあるものの、

    検証可能性が課題であることを教育上明記します。
    🕰️表⬅️前(1)➡️次(3)a>📚参考文献(2)🇬🇧

    03. 大統一相転移(仮説)と磁気単極子問題

    🇬🇧

    時刻: ~10-36 s/温度: ~1027 K

    強い相互作用と電弱相互作用が分岐する段階で相転移が生じたと考える枠組み。

    もし単極子が豊富に生成されるなら現在の宇宙で過剰になるはずですが、観測されません。

    これが後のインフレーション理論の“動機”のひとつになります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    04. インフレーション:超急膨張で初期条件を整える

    🇬🇧

    時刻: ~10-36–10-32 s/e-フォールディング: N≳50–60

    地平線・平坦性・単極子の問題を同時に緩和する宇宙論の柱。

    量子揺らぎが引き伸ばされ、スカラー揺らぎ(密度ゆらぎ)とテンソル揺らぎ(原始重力波)として凍結されます。

    後のCMB温度・偏光パワースペクトルや大規模構造の“種”はここで準備されます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    05. 再加熱:熱いビッグバンの開始

    🇬🇧

    時刻: ~10-32 s 以後/再加熱温度: 109–1015 GeV(モデル依存)

    インフラトン場の崩壊で宇宙は高温プラズマへと再充填され、素粒子の“海”が満たされます。

    ここから先は熱史の計算が可能になり、相互作用や自由度の数でエネルギー密度や温度進化が記述できます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    06. 電弱対称性の破れ:ヒッグス機構の時代

    🇬🇧

    時刻: ~10-12 s/温度: ~100 GeV

    W/Zボソンが質量を獲得し、相互作用の形が現在と同じになります。

    この付近の相転移の性質(1次か連続か)は、後述の“バリオン非対称の起源”に影響し得る重要論点です。
    🕰️表⬅️前➡️次

    07. ハドロン化とバリオン対消滅

    🇬🇧

    時刻: ~10-6–1 s/ηB ≈ 6×10-10

    クォーク・グルーオンから陽子・中性子などのハドロンが形成。

    物質と反物質のほとんどは対消滅しますが、10億対10億+αの“α”に相当するわずかな物質が生き残ります。

    宇宙に物質が存在する理由は、この非対称性に帰着します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    08. レプトン時代とe⁻/e⁺対消滅、CνBのデカップリング

    🇬🇧

    時刻: ~1–102 s/ニュートリノのデカップリング: ~1 s

    電子と陽電子が対消滅して、放射優勢が強まります。同時に宇宙背景ニュートリノ(CνB)が熱平衡から外れ、

    その痕跡はCMBや大規模構造の精密観測から間接的に読み解かれます(有効自由度Neff)。
    🕰️表⬅️前➡️次

    09. ビッグバン元素合成(BBN):軽元素の誕生

    🇬🇧

    時刻: ~10 s–20 min/主生成物: H, He, D, 3He, 7Li

    自由中性子の崩壊タイムスケールや反応網に依存して、元素比が決まります。

    D/Hやヘリウム質量分率Ypの観測と理論の一致は、標準宇宙論の堅固な支柱です。
    🕰️表⬅️前➡️次

    10. 放射優勢期:音波として進むゆらぎ

    🇬🇧

    時刻: ~10 s–38万年

    光とバリオンが強結合して音波として揺らぎが伝播。これが後のバリオン音響振動(BAO)として

    銀河の2点相関に“標準定規”を刻みます。放射優勢の膨張律は a(t) ∝ t1/2 です。
    🕰️表⬅️前➡️次

    11. 物質–放射等価:重力成長のターニングポイント

    🇬🇧

    時刻: ~5万年(z~3400)

    放射と物質のエネルギー密度が等しくなる瞬間。以降は物質優勢となり、重力不安定で揺らぎが増幅されやすくなります。

    構造形成のスタートダッシュに相当する重要時点です。
    🕰️表⬅️前➡️次

    12. 再結合:宇宙の“晴れ上がり”とCMB放出

    🇬🇧

    時刻: ~38万年(z~1100)/CMB温度: 2.725 K(現在)

    電子と陽子が結合して中性水素が形成、光子の自由行路が一気に長くなります。

    私たちが観測するCMBはこの“最終散乱面”からの化石光で、温度・偏光の揺らぎは初期宇宙の地図です。
    🕰️表⬅️前➡️次

    13. 暗黒時代:光源なき静寂

    🇬🇧

    時刻: 約3億8千万〜2億年

    可視の光源がほとんどなく、宇宙は中性水素に満たされていました。

    21cm線トモグラフィや数値シミュレーションを駆使して、初代星の誕生条件を逆算します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    14. 最初の恒星(ポピュレーションIII)の点火

    🇬🇧

    時刻: 約1億〜2億年

    金属ゼロゆえ冷却効率が低く、初代星は大質量・短寿命になりやすいと考えられています。

    彼らの超新星爆発が重元素をばらまき、次世代星形成への化学的基盤が整います。
    🕰️表⬅️前➡️次

    15. 宇宙再電離:視界の回復

    🇬🇧

    時刻: 約1億5千万〜10億年

    初代星や原始銀河の紫外線で中性水素が再電離。遠方銀河やクエーサーの観測で、

    ライマンα減衰やGunn–Petersonトラフから電離度の履歴を読み解きます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    16. 最初の銀河と階層的合体

    🇬🇧

    時刻: 約5億〜10億年

    小さなダークマターハローが合体し、原始銀河が形を取り始めます。

    ガス降着・星形成・フィードバック(超新星・AGN)の力学が、円盤・バルジ・ハローの組成を決定づけます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    17. 大規模構造(フィラメントとボイド)の出現

    🇬🇧

    時刻: 約10億〜100億年

    ダークマターの重力井戸に沿って物質が流れ込み、宇宙は網目状の構造を作ります。

    銀河団はフィラメントの節点に集まり、X線・SZ効果・弱重力レンズでその質量分布が描かれます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    18. 天の川銀河の形成史:合体と内在進化

    🇬🇧

    時刻: 約10億〜30億年以後(以降現在まで)

    外来衛星の取り込み、ハロー星・球状星団の年齢、円盤の厚薄二重構造など、

    ガイア衛星の精密測定が“わたしたちの銀河”の成長履歴を再構成しつつあります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    19. 超巨大ブラックホール(SMBH)と銀河の協奏

    🇬🇧

    指標: M–σ関係/降着円盤・AGNフィードバック

    銀河中心に潜むSMBHの成長と、星形成の抑制・誘発をもたらすAGNのフィードバックは表裏一体。

    高赤方偏移での“巨大BHの早熟問題”は、種BHの形成経路(直接崩壊・重力的崩壊など)の議論を活発化させています。
    🕰️表⬅️前➡️次

    20. 太陽系の誕生:原始惑星系円盤からの組み立て

    🇬🇧

    時刻: 約45億7000万年前/CAI年代 約45億6700万年前

    円盤中のダストが凝集し微惑星が誕生、衝突・合体で原始惑星へ。巨大惑星の移動や共鳴は

    小天体帯の構造形成にも大きく影響し、地球型惑星の軌道安定性に関与します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    21. 地球形成と月の起源:ジャイアント・インパクト

    🇬🇧

    時刻: 約45億〜44億年前

    地球サイズの原始惑星と火星大の天体の衝突で放出物が円盤化し、月が形成されたというシナリオが現状もっとも整合的。

    角運動量や同位体比の一致が強い手がかりです。
    🕰️表⬅️前➡️次

    22. 後期重爆撃期(LHB?)と衝突史(議論)

    🇬🇧

    時刻: 約41億〜38億年前

    衝突頻度が一時的に高まったとする仮説は依然として議論中です。

    月試料の年代測定、隕石の熱履歴、クレータ統計の解釈に幅があり、確定的ではない点を明記します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    23. 原始大気・海洋の成立と気候の初期条件

    🇬🇧

    時刻: 約44億〜40億年前

    脱ガスや彗星供給でCO2・H2Oが優勢。若い太陽は暗かったにもかかわらず、

    温室効果と反照率のバランスで海の存在が可能でした(フェインティング・ヤング・サン問題)。
    🕰️表⬅️前➡️次

    24. 生命の起源仮説:熱水・干潟・氷結・RNAワールド

    🇬🇧

    証拠: ストロマトライト、同位体比、化学進化モデル(いずれも解釈幅あり)

    触媒(鉱物・金属硫化物)、自己複製(核酸・ペプチド)、区画化(脂質膜)という三要件で各仮説を比較。

    実験・地質・理論を横断し、確定と未確定を明確にします(教育上の注意付き)。
    🕰️表⬅️前➡️次

    25. 光合成と大酸化イベント(GOE)

    🇬🇧

    時刻: 約27億〜24億年前

    シアノバクテリアが酸素を放出し、海・大気の酸化が進行。メタン温室の弱化、オゾン層形成、

    微量元素の可用性変化など、生命圏のルールが書き換えられました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    26. 真核生物の誕生:内共生と細胞内構造

    🇬🇧

    時刻: 約21億年前

    ミトコンドリア・葉緑体の獲得により代謝効率と細胞サイズのスケールが変化。

    細胞骨格の発達が複雑な形態・運動・分化を可能にしました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    27. 多細胞化とエディアカラの世界

    🇬🇧

    時刻: 約10億〜5億4000万年前

    細胞間接着・発生制御ネットワークの獲得により、サイズと機能の地平が一気に拡大。

    エディアカラ生物群は、現生動物門との関係がなお議論的である点が魅力でもあります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    28. カンブリア爆発:遺伝子×環境の相互作用

    🇬🇧

    時刻: 約5億4100万年前

    Hox遺伝子群の登場、酸素化、捕食–防御の軍拡、海洋化学の変動などが重なり、

    動物門レベルの多様化が短期間で進行。化石記録と分子時計の両面から検討します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    29. 陸上進出:植物→節足動物→脊椎動物

    🇬🇧

    時刻: 約4億7000万〜3億6000万年前

    乾燥・支持・呼吸・紫外線という課題に対して、表皮・木部・肺・卵殻などの“設計変更”で適応。

    生態系の3次元化が始まり、地上の食物網が発達します。
    🕰️表⬅️前➡️次

    30. ペルム紀末の大量絶滅:地球史最大の転換

    🇬🇧

    時刻: 約2億5200万年前

    シベリア・トラップなどの大規模火成活動が温室化・海洋無酸素化を招き、多くの分類群が消滅。

    生態系の再編はメソゾイクの恐竜時代への道を開きました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    31. 恐竜の時代と被子植物の台頭

    🇬🇧

    時刻: 約2億5200万〜6600万年前

    恐竜の多様化と並走して被子植物が台頭。花粉媒介が進化し、生物間相互作用のネットワークが高度化。

    陸上生態系の生産性が大きく変わります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    32. K–Pg境界絶滅:小惑星衝突と環境激変

    🇬🇧

    時刻: 約6600万年前

    衝突に伴う粉塵・エアロゾル・成層圏硫酸塩で急激な寒冷化・暗化。食物網の基盤が崩れ、

    多くの種が絶滅しました。哺乳類の適応放散の契機となります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    33. 哺乳類の多様化と霊長類の分岐

    🇬🇧

    時刻: 約6600万年前〜

    ニッチの再占有が進み、霊長類では立体視・器用さ・社会性が強化。

    生態学・古生物学・古DNAが統合され、適応放散の速度とパターンが見えてきました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    34. ホミニン出現→ホモ属→現生人類

    🇬🇧

    時刻: 約700万年前/約280万年前/約30万年前

    二足歩行・道具使用・言語基盤の発達が段階的に重なり、約30万年前にH. sapiensが現れます。

    認知・社会の進化と環境変動の相互作用を丁寧に辿ります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    35. Out of Africa と交雑・文化進化

    🇬🇧

    時刻: 約7万〜5万年前

    アフリカ外への拡散過程で、ネアンデルタール人等との交雑が生じ、遺伝的多様性が複雑化。

    技術・象徴・交易のネットワークが広域に張り巡らされます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    36. 農業革命・都市・国家:数と記録の誕生

    🇬🇧

    時刻: 約1万2000年前以降

    定住と余剰生産が分業・権力・税の仕組みを生み、度量衡・暦法・文字が“数による社会運用”を可能にしました。

    経済・法・宗教・科学が相互に影響し合う複雑系が始まります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    37. 科学革命・産業革命:測る・作るの桁上げ

    🇬🇧

    時刻: 16–19 世紀

    観測・実験・数学化が確立し、熱機関・電力・材料科学でエネルギー密度が桁上昇。

    統計・誤差論・ベイズ推定が科学知の信頼性を定量化しました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    38. 宇宙観測の時代:CMB・加速膨張・マルチメッセンジャー

    🇬🇧

    時刻: 1957–現在

    スプートニク以降、電波からγ線、重力波まで観測窓が拡大。

    CMBの精密測定、Ia型超新星による加速膨張の発見、JWSTによる高z天体の検出で宇宙史の解像度が飛躍しました。
    🕰️表⬅️前➡️次

    39. 太陽の未来:赤色巨星化→白色矮星

    🇬🇧

    予測: 約10億〜70億年先(順次)

    太陽光度は徐々に増加し、数十億年後に赤色巨星化、さらに外層放出を経て白色矮星へ。

    地球の居住可能性は約10億〜20億年スケールで低下すると見込まれます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    40. 銀河合体:天の川とアンドロメダの邂逅

    🇬🇧

    予測: 約40〜50億年先

    潮汐力で星形成バーストや中心BHの活動が誘発され得ます。

    星同士の直接衝突は稀ですが、銀河の形態とダイナミクスは大きく変わるでしょう。
    🕰️表⬅️前➡️次

    41. 星生成終焉と漸近的宇宙

    🇬🇧

    予測: 約1兆年先

    可用ガスが枯渇し、新規の星形成はほぼ停止。宇宙は低質量星と残骸の世界になり、熱的に単調な方向へ進みます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    42. 陽子崩壊(仮説)と物質の寿命

    🇬🇧

    予測: 1034〜1036 年より長い可能性?

    多くのGUTが陽子崩壊を予言しますが未検出。上限寿命の制約は年々強化されています。

    教育上、仮説であることを明確にし、確定的表現を避けます。
    🕰️表⬅️前➡️次

    43. ブラックホール蒸発:最長寿命の終わり

    🇬🇧

    予測: 約1064〜10100

    ホーキング放射でブラックホールは極めて長い時間をかけて蒸発します。

    超大質量ブラックホールほど寿命は長く、宇宙の“最後の光源”としてふるまう可能性があります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    44. 熱的死:自由エネルギーの枯渇

    🇬🇧

    予測: 10100 年をはるかに超える

    熱力学的に利用可能な自由エネルギーが枯渇し、マクロな活動がほぼ止まります。

    これは一つの帰結であり、真空の性質や新物理の有無で未来像は変わる可能性があります。
    🕰️表⬅️前➡️次

    45. 代替シナリオ:真空崩壊・ビッグリップ・ビッグクランチ

    🇬🇧

    予測: 真空の安定性・曲率・暗エネ状態方程式に依存

    準安定真空が量子トンネルで崩壊する可能性(高度仮説)、w<−1 のダークエネルギーで

    宇宙が引き裂かれるビッグリップ、逆に収縮してビッグクランチに至る歴史的モデルなど、

    複数の未来が理論的には検討されています。
    🕰️表⬅️前⤴️先頭


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    /* ===== 宇宙年表カード:共通スコープ ===== */
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    /* 小型端末 */
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    /* ダークモード(任意) */
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